社長のロボット未来予想図
2007年10月16日
私たちは皆さんとともに未来のロボットを創造しようとしています。
Robotamia Blog
未来のロボットはきっと皆さんの家にいて、おしゃべりに付き合ってくれ、
自分の好きな情報を教えてくれたり(ロボットコンシェルジェ)、
家族や恋人同士のコミュニケーションを手助けしてくれ、寂しい時には
慰めてくれたり(コミュニケーションロボット)、得意なダンスを音楽や台詞付
で提供してくれたり(ロボットキャスト)、してくれることでしょう。

当社のロボット:SPC-101Cはインターネットに繋がり、コンテンツをダウンロード
したり、必要な情報を取ってこれるなどの点でまったく新しいロボットであり、
”ロボット”と言うよりは、”歩くパソコン”と言った方が正しいと思います。
実際、UNIX系のOSであるNetBSDを持ち、無線LANが使え、IPアドレスを持って
いますので、歩くパソコンとしてIT系のシステムの中の一員として存在します。
今までのパソコンは液晶ディスプレーとキーボードを入出力装置としていましたが、
SPC-101Cでは手足を使い、しぐさや音楽、台詞で情報を伝えます。
という事はこれはまったく新しいタイプの表現装置であり、言い方を変えると
新しいタイプのWebブラウザーと言っても良いと思っています。
私は良くインタビューされるときに、”これはWeb3.0”と言っても
良いのではないでしょうかとお話しするのですが、新種のブラウザーを持った
新種のパソコンと言っても良いと思っています。

”笑いのデモ”などを見ていただくとお分かりいただけると思いますが、
いままでの2次元のディスプレーでは不可能な新種の表現手段になりえる
ことはまちがいないと思います。
今までのパソコンと決定的に違うのは、形はもちろんですが、
”感情移入ができる”と言うことだと思います。今までに無い
感情移入の出来るパソコンです。実物をまじかで見ていただければ、
すぐわかりますが、”かわいい”とか、”けなげだな"とかいった
感情が自然に起こってきます。
おそらく多くの皆さんは、パソコンをリビングに置くのには反対だと
思います。それは、パソコンは意識を集中させなくては使えないデバイスで、
一方リビングは集中せずにリラックスしたい場所だからだと思います。
でももしかしたら、SPC-101Cはリビングにおいて使ってもらえる最初のパソコン
になれるのかもしれません。人にフレンドリーで感情移入してもらえる
新種のパソコンがこれから家庭に広まる新しいITデバイスなのだと思います。

これから私たちが考えるべき課題は、こういった新しいパソコンを使って
何をするかだと思います。人の心に近づくことが出来、人の心を豊かに
してくれる新しいタイプのパソコンが何をしてくれたら私たちは
楽しくなれるのかを良く考えていく必要が有ります。
現状、私たちは新種のパソコンのプラットフォームを提供することが
出来るようになりました。私たちスピーシーズもこれから色々なアプリケーション
ソフトウェアを開発していきたいと考えています。皆さんにも知恵を絞って
新種のパソコン用の新しいアプリケーションソフトウェアを開発して
いただきたいと思っています。私たちだけではとてもやりきれないほど、
アプリケーションの分野はたくさんありますから。

例えば、自宅にこの新種のパソコンが来たとして、何をしてくれたら
楽しいでしょうか? 今考えているアイデアをこれからどんどんここで
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お話していきたいと思っています。
皆さんのアイデアも持ち寄りながら新種のパソコン用の面白い
アプリケーションを考えていきましょう! 皆さんの御意見もぜひ聞かせて
ください。未来のロボットをイメージしながらオープンなディスカッションを
したいと思っています。
きっと数年後にはそれらのアプリが実用になって、皆さんの家で
楽しいロボット君たちがおしゃべりしている様子が目に見えるようです。
皆さんもご一緒に新種のパソコンの創造主になりませんか?